こんにちは。サスケ・アカデミー高松の辻です。
先日、利用者の方がご自身の経験談をもとに、介護福祉士の国家試験を目前にひかえた学生さんを対象に香川短期大学にて講義を行うとの事で、ご一緒させていただきました。
事業所では見せない顔であったり、利用者さんのこれまでなど、色々な新しい発見があり、興味深くお話を聞かせていただきました。
最後にご厚意でサスケ・アカデミー高松のことを紹介するお時間もとらせていただき、ただただ感謝(^^♪
同じ福祉の道へ進む学生さんの前でお話しできたことは私にとっても大きな糧となりました。
個人的に一つ思ったのが・・「自分は伝えたいことがまだまだあった」ということです。
「自分って人前では緊張はしないタイプなのですが、福祉についてこんなにも溢れてくる感情があったのだ」と改めて自己理解ができた経験でもありました。
これからの福祉業界を共に支えていく方々の前とあって逆に私が色々と教えていただいた気持ちになりました。
帰り際、学生さんからお声がけいただいてお話を少しさせていただいたり・・・
更にはヘルパーさんの方や管理者の方、教授の方々、色々な方と顔合わせもでき、とても有意義な時間となりました。
こういった機会があったらまた参加したいと思います。
利用者さんはじめ、今回急な連絡にも親切に対応していただいた香川短期大学の方々、支援事業所の方々、本当にありがとうございました。