今日はオンラインで愛媛や岡山の事業所と徳島を結び、「羽生さんから名言に学ぶ(前編)(後編)「将棋のルールについて」を勉強しました🌼
○羽生(はぶ)さんは
永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座・・・などなど
通算タイトル獲得数 99 期(歴代 1 位)を獲得されています✨
二上達也九段門下
国民栄誉賞受賞者、埼玉県所沢市出身
1970 年 9 月 27 日 年齢 51 歳だそうです(*^▽^*)
そんなすごい実績を残されている羽生さんから、今回は名言を学ばせていただこうと
三浦講師よりご紹介頂きました(*’▽’)🌷
実は先月9月に将棋に学ぶで羽生さんの名言特集を紹介して下さっていたのですが、
10月も紹介していただけることになっていた為、今回はまとめてご紹介したいと思います🌼
『捨てること 』
・せっかく長年築きあげてきたものでも変えていかなくてはならない。
・「選ぶ」より「いかに捨てるか」
・「見極める」決断しながら不要なものを捨てていく⇒恐れないことにつながる
『リスク の考え方 』
・積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすること
・リスクの 大きさはその価値を表しているのだ⇒それだけやりがいが大きい。
・ 必ず最後には踏み込んで勝負に出なきゃいけない時がある
『挑戦すること 』
・ うまくいっていない時こそ、新しいことを試す、変化をしていく良いチャンス。
・長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない
『その他心構え』
・ すでに過ぎ去ったことは仕方がない。
・ 私は、対局が終わったら、その日のうちに勝因、敗因の結論を出す
・私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
⇒しかし今は、 10年とか 20年 30年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
・ いかに集中するかではなく、いかにうまく休むかということを考える
名言の中から一部ご紹介しました。本来はまだまだ、名言があります✨
気になった時は、ネットで気軽に調べてみてはいかがでしょうか??
また、この名言を聞いて、自分事に置き換えて考えてみましょう🌸
どれだけ共感できましたか?
個人差はありますが、共感できることはあると思います🌼
こういう考え方、捉え方があるんだ、とまずは受容することから始めてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)✨
○将棋のルールについて(その中の一部ご紹介)
①先に駒を動かす人を「先手」
後に動かす人を「後手」 振り駒で決めるそうです!
②※振り駒:上位者側の歩を5枚とり、両手のなかで振り混ぜて放る動作。
歩が3枚以上⇒上位者が先手、ときんが3枚以上⇒下位者が先手となる
⑤駒が成る条件は相手の陣地に入ったときだけでなく、相手の陣地内で動いたり、相手の陣地から出る時も成れます。
⑦王手をしてきた敵の駒を取ることができず、また玉がどこにも逃げられない状態を「詰み」と言います。
→ちなみに、何手で最短で「詰み」になるのかを試した所、7手で詰みになるそうです。
などなど①~⑧のルールまで
詳細に押しえて下さりました✨
今回はここまで🌼
駒の動きの詳細については、次回となりました(*’▽’)
将棋に関わりが少ない人でも、こういう教えを学ぶことが出来る、そんな機会があることに感謝です✨
ありがとうございました🌼