コラム

GoogleMAPがバリアフリー対応に 20%ルールから

誰もが暮らしやすい社会を目指すGoogleMAP。

「歩行者にも車椅子利用者にも良い地図を」と、5 億を超えるバリアフリー情報を地域の人々が提供し、マップ上に掲載して、車椅子対応の場所を探すユーザーの助けになっています。

障害を持つ人が自由に移動できるよう、長年に渡って声を上げ続ける人々の力によって支えられてきた。

バリアフリー情報は、車椅子利用者、ベビーカー利用者、高齢者、配達員など、あらゆる人々の役に立ちます。

この機能により、ユーザーは、地図上にある施設や店舗が、バリアフリーに対応しているかどうかがすぐに分かるようになりました。


車椅子利用者だけでなくべビーカーを使用している家庭や、杖を使っている方など、段差や、お店の入り口の広さ、スロープが付いているかなど、外出の時、気にかけたり、電話で確かめる手間も省けます。

お店の情報を調べることができれば、活動の範囲も広がり、出かける事が容易になるはずですね。

このプロジェクトは、Googleの業務時間の20%を自分の好きなプロジェクトに割り当ててよい、という社内制度から開発を始め、マップに車椅子対応の情報を追加したそうです。

Googleマップがバリアフリー対応に。「20%ルール」から生まれたアイデア

誰もが暮らしやすい社会を目指し、課題を解決していくと、暮らしやすいまちづくりや互いに支えあう仕組みづくりに結び付き良いですね。

まだまだ地方ではバリアフリー情報は簡単には調べることができない、いろいろな理由で通所や外出が難しい…

そんな方でも、在宅就労という形で力を発揮できる可能性があります。

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