コラム

熱中症や「マスク頭痛」マスク外す際にも注意要?

頭痛に加えてめまいと耳鳴りがする。

病院に行ったが、原因が分からない」など、原因不明の頭痛や肩こりを訴える人が急増してるそうです。

今回コロナ渦での頭痛を取り上げてみました。

1、どうしてマスクをすることで頭痛の頻度が増えるの?
2、増えるマスク頭痛
3、頭痛対処法

1、どうしてマスクをすることで頭痛の頻度が増えるの?

マスクをつけたまま息をすると、自分が吐いた二酸化炭素を多く含んだ息を吸い、脳の二酸化炭素が増え血管を拡張させるそうです。

そして、脱水症状、酸素濃度の低下により、一部の脳の血管を取り巻く神経が刺激され、頭痛につながるそうです。
 

2、増えるマスク頭痛

①熱中症頭痛
②片頭痛
③緊張型頭痛

①熱中症頭痛
熱中症の原因は暑さや蒸し暑さによる、身体の脱水症です。

成人が気温30度の炎天下でマスクを装着していると5分から10分ほどで口腔周囲の温度が35度近くまで上昇し、歩行などの軽い運動を加えると40度近くまで上昇することがあるそうです。

また、マスクをしていると自分の息で口の中が湿っているため、のどの渇きを感じにくく、自覚がないうちに脱水状態になる場合や、マスクを外さなくてはできない飲水行動をちゅうちょしてしまい脱水症を引き起こすこともあるそう。

②片頭痛
光・音などに過敏な人がいます。

中には「感覚過敏」といって髪の毛を触っただけでもピリピリするという人も。

わずかな刺激でも脳が「痛み」として判断してしまい、マスクのゴムひもが両耳にかかる部分が気になって、頭痛がおこる人もいるとのことです。

個人差がありますが、マスクを外してリラックスすると片頭痛が起こる人もいるそうです。

どうしてこうなるかはわかっていませんが、脳の中の様々な脳内物質がうまく働かなくなっているためではないかと言われています。

③緊張型頭痛
「頭全体が締めつけられるように痛む」ことも。

マスクのゴムひもを両耳にかけ続けると、徐々にこめかみの筋肉やあご、頭蓋骨にくっついた首の筋肉に負担がかかるためです。

ただ緊張型頭痛に影響するのはマスクだけでないとのことです。

新型コロナウイルスによる、不安・ストレスの増加も影響しているとのこと。

さらにパソコンやスマートフォンの画面などを⻑時間使い続けると、ブルーライトは脳を刺激する恐れがあるので、注意が必要だということです。

また、同じ姿勢で首の筋肉などがこって緊張型頭痛が起こりやすくなります。

 

3、頭痛対処法

・感染の心配のない場所でマスクをできるだけ外す
・意識してこまめに水分をとる(目安一日2リットル)
・正しい姿勢を⼼がけ、こまめに休憩をとる
・睡眠をしっかりとって体も心もリラックスすることも大切です
・果汁を含んだジュースなど、甘い飲料を飲む
(甘い飲料を飲むと、十分なエネルギーが脳に行くと血管が必要以上に開かなくなるので、それによって頭痛を防ぐことができるそうです)

体が発するサインに耳をすまし、適切に対処しながら、健康な日々を重ねていけたら、良いですね。

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